# ミクロな世界は不思議一杯?

スケッチ企画

医学生が普段どんな授業を受けているか気になりませんか?最初に受ける授業の一つ「組織学」では、身体の様々な組織を顕微鏡で観察して、どのような構成になっているのかを勉強します。その際、意外かもしれませんが、色鉛筆を使ってスケッチ、つまり絵をかきます。医学生が実際にかいたスケッチを見ながら、身体の中がどうなっているのか、そして医学生がどんな授業を受けているのか、探検してみましょう!

どんなことをするの?

医学生が組織学の授業でかいたスケッチを展示します。皮膚、心臓、血管、肺、小腸、腎臓、リンパ腺、骨などなど、どれがどれだか分かるでしょうか?顕微鏡で覗くミクロな世界を体感してください!スケッチは上手なものから下手なものまで揃えています。医学生の画力ってどんなもん??

授業紹介

スケッチをかく「組織学」のほかにも、人体解剖を行う「解剖学」、代謝などを学ぶ「生化学」など、医学部には面白い授業がたくさんあります。医学部の授業って大変?やっぱり試験は難しいの?そんな疑問に、実際の医学生がお答えします。

医学生の日常

医学生の生活は授業だけではありません。サークル活動、バイト、中には研究をしている人もいます。天下の東大医学部生はどんな日常を送っているのでしょうか?リアルな声を聞けるのはここだけです!

当日はここに来てね!

医学部本館2階会議室にて実施しています!いつでも自由にお入りください。是非お気軽に医学生とお話しにきてください!